エデュバイトとは
大学生がアルバイトを通して、社会人基礎力などの
社会で必要な力を身につけることのできるキャリア教育制度
エデュバイトって何?
4年間の大学生活の中で、大学生がアルバイトに費やす時間は平均で3000時間と言われています。
この貴重な時間を「自己成長の機会として有効活用できないか」、という発想から生まれたのが『エデュバイト』という取り組みです。
Arbeit<アルバイト>にeducation<教育>の意味を付加したものを「エデュバイト」呼びます。
アルバイトを通して企業の経営に携わることで「社会人基礎力」を身につける取り組みを指します。
エデュバイトは大学生のキャリア教育制度として、自己成長の場を設け、
社会人基礎力を身に着ける機会を提供しているのです。
ただ働き、お金を稼ぐことだけで貴重な時間を使うのではなく、
アルバイトの中で社会で必要な「社会人基礎力」をつけることができます。
社会人基礎力とは

企業の課題解決への挑戦や、
社会人基礎力を身につけるという一般的なアルバイトでは
経験することができないことを可能にする、
それがエデュバイトです。
エデュバイトで自己成長の場をいただいているからこそ、
志を高く持ち、様々なことに挑戦することができるのです。
エデュバイトプロジェクトとは
エデュバイトに取り組むアルバイト生は、
「サービス向上のためにできることはないか」「より良い職場運営のために必要なものはなにか」
「顧客はどのようなことを求めているか」といった疑問を持ち、
試行錯誤して課題解決に取り組んでいます。その取り組みをエデュバイトプロジェクトと呼称します。
それぞれが所属する教室ごとに一丸となってこのエデュバイトプロジェクトに取り組み、
良質なサービス提供を試みているのです。
このような取り組みを導入することで、アルバイト生の自己成長をバックアップするシステムが
成り立っています。
エデュバイトプロジェクトの活動内容
□成績が上がらない生徒への厚い支援
□コーチと生徒の親睦を深めるイベントを実施
□新規入塾者獲得を目指し、教室外に向けたイベントを実施
□コーチのスキルアップを目的とした研修を実施