Q.エデュバイトってなに?
01. "エデュバイト"を探れ!
みなさんはどれほどの時間をアルバイトに費やしていますか?
大学生活4年間の中で、大学生がアルバイトに費やす時間は平均で約3000時間と言われています。大学生活という限られた期間の中で、これほどの時間を占めているアルバイトですが、自己成長の機会として有効活用できている学生は多くはありません。その貴重な時間を今後のキャリアのために有効活用できないか、という発想から生まれたのが「エデュバイト」という取り組みです。




Arbeit<アルバイト>にeducation<教育>の意味を付加したものを私たちは「エデュバイト」と呼んでいます。それは、アルバイトを通して、企業の経営に携わることで「社会人基礎力」を身につける取り組みを指します。エデュバイトを導入しているゴールフリー・東進衛星予備校のアルバイト生は、個別指導の塾講師として勤務する傍らで、彼ら・彼女ら自身が学びの場を得ています。エデュバイトは大学生のキャリア教育制度として、自己成長の場を設け、社会人基礎力を身に着ける機会を提供しているのです。ただ働き、お金を稼ぐことだけで貴重な時間を使うのではなく、アルバイトの中で社会で必要な「社会人基礎力」をつけることができる。それこそが、エデュバイトの強みなのです。

企業の課題解決への挑戦や、社会人基礎力を身につけるという一般的なアルバイトでは経験することができないことを可能にする、それがエデュバイトです。エデュバイトで自己成長の場をいただいているからこそ、志を高く持ち、様々なことに挑戦することができるのです。

02. "エデュバイトプロジェクト"
ってなに?
エデュバイトに取り組むアルバイト生は、「サービス向上のためにできることはないか」「より良い職場運営のために必要なものはなにか」「顧客はどのようなことを求めているか」といった疑問を持ち、試行錯誤して課題解決に取り組んでおります。私たちは、その取り組みをエデュバイトプロジェクトと呼称します。それぞれが所属する教室ごとに一丸となってこのエデュバイトプロジェクトに取り組み、良質なサービス提供を試みているのです。このような取り組みを導入することで、アルバイト生の自己成長をバックアップするシステムが成り立っています。
<エデュバイトプロジェクトの活動内容>
□成績が上がらない生徒への厚い支援
□コーチと生徒の親睦を深めるイベントを実施
□新規入塾者獲得を目指し、教室外に向けたイベントを実施
□コーチのスキルアップを目的とした研修を実施



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