更新日:2020年6月15日
みなさんこんにちは💫
今回はインターンシップについてお届けします😊
インターンシップ、就活を始めていないみなさんも聞いたことはあると思います👂
ちなみに筆者が初めてインターンシップを聞いたのは高校生の時の現社の授業です(笑)
そんな世間で浸透してきているインターンシップ、現在は行くことが普通になりつつあります。
今回の記事では、基本情報から先輩就活生だからこそ教えてあげられることまでしっかり載せるので、最後まで読んでくださいね🌟

【インターンシップとは?]
インターンシップとは、大学生が一定期間企業で働く「職業体験制度」のことです。
(以下インターン)
期間は気軽に参加できる半日・1日・3日や、2週間・1〜2ヶ月・半年以上など、企業やプログラムによって異なります。
しかし、短期のものは説明会やグループワーク・社員座談会で終わり、業務体験までできるプログラムは少ない傾向があります。
一方長期は実際に業務を行うことがほとんどです。
給料が発生する場合もあります。
ちなみに筆者は短期だけではなく、長期のものにも参加することを強くお勧めします😊
理由はこちらの記事で詳しく書いているので、まだ読んでない方はぜひチェックしてください💫
https://www.jeba.or.jp/post/就活開始前にやるべき3つのこと
インターンの実施時期は大きく分けると夏の8~9月と年明け1~2月です。
8~9月は学生が夏休み期間であるため、長期かつがっつり職業体験ができるプログラムが多いです。
一方、1~2月のものは就活解禁直前ということで職業体験というよりも、業界研究や採用広報の意味合いが強いです。
企業側が「選考」という意識を持って学生を見ていると言えるでしょう。
「夏に参加したし冬は休も~」「就活開始直前の冬にちゃんと行っとけばいいっしょ」と思わず、夏・冬両方行ってください!!!
【インターンの応募方法】
ナビサイトや企業のHPなどからプロフィールや大学情報の必要事項を記入します。
先着順のインターンはこれで応募完了です!
企業によってはここからさらに選考が行われます。
つまり、エントリーシートの提出や面接があるということです。
ここが初めての面接になり緊張するとは思いますが、本選考の練習になる良い機会であることは間違いありません。
大学のキャリアセンターやハローワークを利用して面接練習を行ってから挑むことをおすすめします🌱
テストがある場合もあるので、まず適性検査とは何かおさらいしておきましょう!
適性検査のすべて
https://www.jeba.or.jp/post/%E9%81%A9%E6%80%A7%E6%A4%9C%E6%9F%BB%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6
【インターンに参加するメリット】
①自分と職種(業種)との適性が分かる
インターンは実際に仕事を体験したり、先輩社員と話せる貴重な機会です。
ネットには載っていない情報もたくさん得ることができます。
仕事の理解が浅く、入社してから「自分に向いてない…」「こんなはずじゃなかった…」となることを防ぐためにもインターンは必須です😌
また、知らない業界の1dayインターンに参加するのもおすすめです。意外と面白いと思える業界が見つかるかもしれません!
②採用に繋がる
筆者もたくさん見たし言われました、「本インターンシップは選考には一切関係ありません。」
これ、実はほぼ嘘だと思ってます!
どう採用に繋がるのかは企業によりますが、
・早期選考の案内が来る
・選考ステップが一部免除される
・選考でのアンケートで「弊社のインターンに参加されましたか?」の項目がある
など、完全に切り離されているとは思いにくいですよね…
なんと、大手の一部企業では採用者がインターン参加者でほぼ埋まるという話もあります。
だからこそ、インターンがかなり重要である、みなさんわかっていただけましたか??🙆♀️✨
狙っている企業が大手であるなら、積極的にインターンに参加してくださいね🔥
もちろん本選考にも力を注ぎましょう🔥🔥
さて、ここまでインターンを熱く語りましたが、今年は新型コロナウイルスの影響で例年通りのインターンが行われるのか正直なところ分かりません。
そもそもインターンを行う余裕が企業にあるのか?といった話も聞きます。
だからこそ、これから就活を始めるみなさんはアンテナを張ってとにかく情報を取り入れることを心がけてくださいね⚡️
(21卒の筆者もコロナの影響受けまくりですが、引き続き就活頑張ります)
ポラリスでは引き続き就活の情報発信を行っていきます😊
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