インターンシップPart2
こんにちは~☀☂☁
本日のテーマは「インターンシップpart2」です!前回「インターンシップpart1」では、インターンシップに参加するメリットについてお話しています!まだ見ていない方は、ぜひそちらからご覧ください(*^^)v↓

本日は、インターンシップの種類とそれぞれの特徴についてまとめていきます!実はインターンシップといっても3種類の型があるんですね。では、何が違うの?というと期間であったり、取り組む内容が大きく変わってきます。詳しく見ていきましょう☆
会社説明・セミナー型インターンシップ【1日~短期】
会社説明・セミナー型インターンシップは、大手企業が開催している「1dayインターンシップ」が代表的です。エントリーシートやウェブテストを通過した人だけが参加できる「選考型」や、早い者勝ちの「先着型」、誰でも参加できる「自由参加型」など、様々な参加方法があります。ただ、人気企業が先着順エントリーを行っている場合は、解禁後30分後には満席になってしまうこともあるそうです。。。
こちらは、「広く様々な企業を見たい」「大学の講義があるから長期インターンシップは参加できない」という方におすすめです!!
プロジェクト型インターンシップ【短期~中期】
プロジェクト型インターンシップとは、商品開発や新事業の提案など、企業から出された課題に取り組むインターンシップです。期間は2〜5日間、2週間、1ヶ月など、企業によって変わってきます。 プロジェクト型インターンシップは、会社説明・セミナー型インターンシップに比べ、選考の難易度がグッと上がります。企業によっては、ES(エントリーシート)やWebテスト、面接など、複数の選考を突破しなければ参加できないものもあります。プロジェクトの成功に向かって従事するため、実績になりやすいのが最大の魅力と言えるでしょう。企業によっては、そのまま採用につながることもあるそうです(゚д゚)!
こちらは、「ある程度自分の行きたい職種や業種が定まっている」「会社の雰囲気を知りたい」という方におすすめです!!
就業型インターンシップ【長期】
就業型インターンシップは、ほとんどベンチャー企業によって開かれています。社員と同等に扱われるため、正社員たちとプロジェクトチームを組んで働くことも少なくありません。プロジェクト型インターンシップでは、学生同士でグループワークをすることが多いですが、こちらの就業型インターンシップは、社員と一緒に働くことが多いです。そのため、責任や裁量は大きく、大変なのは事実です。しかし、他の2種類のインターンシップとは比べものにならないほどの経験や知識が身につきます!また、雇用関係にあるインターンシップですので、お給料が支給されます。社内での働きが認められ、そのまま採用されるケースもあるそうです(*'▽')
こちらは、「実際に職場で働いてみたい」「そこが今の自分にとって、一番就職したい」という方におすすめです!!
今の自分がどのような状態(行きたい職種が明確、まだどんな職種に興味があるのかわからないなど)にいるのか把握して、どの型のインターンシップに参加するのかを決めてみてはどうでしょうか(・・?
【今日のまとめ】
