インターンシップpart6
こんにちは~☀☂☁
本日のテーマは「インターンシップpart6 」です!前回「インターンシップpart5」では、インターンシップに行った際にぜひ聞いておきたいことについてまとめています!まだ見ていない方は、ぜひそちらもご覧ください!↓

本日はインターンシップの適性検査についてお話しします!適性検査というのは、性格や能力、行動タイプを検査して、その会社に適している人材かを見極めるものです。既に適性検査を受けたよって人もいるのではないでしょうか?近年では、インターンシップの選考や就活の本選考に適性検査を導入し、効率よく志望者を絞っていく企業は少なくありません。対策を怠ると落ちる可能性もあるので要注意です。それではもう少し適性検査について深く見ていきましょう(*'▽')
インターンシップの適性検査の内容
適性検査の内容としては、大きく分類すると能力試験と性格診断の2つがあります。能力試験の内容は、計算能力と言語能力、一般常識などに分かれています。性格診断の場合は、その会社で活躍できる人材かを判断するために使います。多くの会社では、適性検査を受ける時期は書類選考と同じ時期になります。受験する方法としては、指定されたテストセンターで受験するもの、自宅で受験するものがあります。ここは会社によって様々ですね。本選考ではないといえ、会社はやはり優れた学生については興味を示すと思います。そのため、しっかりとインターンの適性検査の対策をしておきましょう。
インターンの代表的な適性検査の種類
SPI
SPIは、適性検査として最も多くの会社で採用されているものです。SPIの内容は大きく2つに分類されます。1つは働く上で必要となる知的能力を測る「能力検査」、もう1つは応募者の人となりを把握するための「性格検査」です。能力検査は、「言語分野」と「非言語分野」の2種類の問題を通して、コミュニケーションや思考力、新しい知識・技能の習得などのベースとなる能力を測っています。性格検査は、日常の行動や考え方について複数の質問項目が提示され、どの程度自分にあてはまるかを選択していきます。
玉手箱
玉手箱は、適性検査としてSPIの次に採用している会社が多いものです。日本エス・エイチ・エル社(SHL社)のWebテストです。試験の内容は、言語能力、非言語能力、英語、性格診断があります。特徴は、英語があるところです。短い制限時間で問題パターンも少ないため、試験スタイルとしては対策がしっかりできると思います。
次回はこれに続けて適性検査の対策についてお話しますのでぜひ見てくださいね('ω')ノ
【今日のまとめ】
