今やっておくべきことpart1
こんにちは~☀☂☁
本日のテーマは「就活前にやっておくべきことpart1」です!2回にわたって、今までに書いた記事の内容をさらっとおさらいするという感じになっております('ω')頑張ってまとめてみたので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです!

自己分析
自分の性格や適性から、仕事に対する価値観を考えます。自分の将来を考え、この先どの道へ進んでいくのかを決めるにあたって、自己分析は欠かせません。これからどうやって生きていくのか、生きていきたいのでしょうか。どのような仕事をしたいのか、仕事を通して何を得たいか、どのような状況でやりがいを感じられるかなどは人それぞれです。自身のこれまでの経験を紐解いていくことで、自己分析が進み、自分に合った企業を見つける一つの指標になるでしょう。
自己分析を行うためには、自分の気持ちに素直になる必要があります。先入観を持ち過ぎずに様々な角度から、そして客観的に自分を見つめ直して、進むべき方向を定めていきましょう!
業界研究
「食品に関わる仕事がしたい」といっても、農家や食品メーカー、飲食店などさまざまな企業があります。業界に関わる企業や企業同士のつながりを調べ、その業界の特徴を理解することが業界研究です。まずは業種と企業をしっかり区別しておきましょう。なぜ、業界研究が大切かというと、世の中には数え切れないほどの企業があるからです。まず自分が入りたい企業を探す時には、その中から数社あるいは数十社を選ぶ必要があります。その時、ある程度志望する業界が決まっていると、このプロセスが非常に楽になります。そのため、自分が受けたい企業を絞り込むためにも業界研究をしましょう。業界研究がしっかりできていると、志望動機などの作成に役立ちます。また、自分がイメージしていた仕事と違ったという可能性も少なくなるはずです。
企業研究
1つの企業の事業概要や企業理念、制度や社風などを調べて自分の志向と一致するかを確認する作業です。まずは、選考を受けてみたい企業のホームページなどで詳しい情報を集めて研究していきましょう。その企業の雰囲気や、どのような人材が活躍しているのかを何となく感じておくことも大切です!
業界選びや企業研究が全てこれからだよという人は、自己分析を進めながら、自分がどの方向に熱意を向けられそうかをよく感じ取りましょう。その上で、様々な企業の情報に触れて見てください 。研究を進めていくにつれて、「やっぱりこの業界に魅力を感じる」、「この企業は想像していたような環境ではないかもしれない」など、新しい価値観を発見することができるかもしれません。本格的に就活を始めてからでないと難しい部分もありますが、自己分析と業界研究ができていると就活をよりスムーズに進められるでしょう。
【今日のまとめ】
