小説 Part1
こんにちは~☀☂☁
本日のテーマは「小説 part1」です!今回は2回に分けて「小説」についてお話します!
時に皆さん、普段小説は読みますか??小説といってもミステリーやファンタジー、恋愛ものまで様々なジャンルがありますよね!
もう既に知っている人もいると思いますが、読書は私たちに多くの良い影響を与えてくれます。まずはそのことについてお話ししていきます(*^^)v

脳が活性化する
医学博士の川島隆太教授によると、本の黙読により、視覚情報を処理する「後頭葉」や思考・創造性に関わる「前頭前野」など、脳のさまざまな部位が活性化するのだそうです。脳が活性化されると、勉強だけでなく仕事においても様々なメリットが生じるでしょう。
視野が広がる
読書を通して私たちは少なからず何かを感じたり考えたりしているはずです。加えて著者が何を思ってこの本を書いているのか…著者の思考をたどることで、自分以外の視点でものごとを考えることができるようになります。また、本に登場する人物などがいる場合は、その人物がどのような思いをもって行動しているのか考えてみるのもいいかもしれません。
創造力が磨かれる
脳生理学者の酒井邦嘉氏によると、読書をするとき、脳は他の活動とは違う特別な使い方をされるため、創造力が鍛えられるのだそうです。私たちは読書をしているとき文字を目で追い、そこから得られる情報から実際には見えない情景や状況などを思い浮かべます。それは十分創造力の鍛錬になっているといえるでしょう。
仕事や日常のヒントをもらえる
問題に突き当たったり、悩みを抱えたりしているときには、読書を通して先人の知恵を学んでみるのもひとつの手です。ゼロから自分で考えるよりは、同じ悩みについて考え、その解決策に関することが記されている本を読んだ方が良いときもあります。読書には、長い時間をかけて積み上げる “教養” の側面もありますが、目の前の問題を手っ取り早く解くための “参考書” という一面もあるのです。
もちろん上記で書いたこと以外にも読書が与える良い影響というものは多くあります。これを機にどのようなものでもよいので自分が少しでも興味のもった本を手に取って読んでみてください。きっとあなたの糧になるはずです('ω')
次回は「小説 part2」ということで、就活生におすすめの小説をご紹介します!
ぜひぜひお付き合いください✎✎