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EB生就活体験記[就活の心得]笠間編①マインドセット

更新日:2018年8月7日

EB生就活体験記 [就活の心得]笠間編 [マインドセット]

■今回のインタビュアー ・安井千晶 立命館大学3回生。JEBA広報局長。大学卒業後は民間企業への就職を希望しているが、具体的な職種までは絞れておらず、まだまだ勉強中。

安井:我々20卒(現3回生)のJEBAメンバーが、19卒(現4回生)の先輩方にお話を伺って、就職活動に関する様々なことを学びながら、これから就活をはじめようという読者の学生の皆さんにも有益な情報をお届けしていくこのシリーズ、今月は就活を進める上での心得を、マインドセット・コツ・必要能力の3つの観点から伺っていきます。 尾上さんの次は笠間さんにお話を伺っていきたいと思います。

■取材に協力してくれる4回生 ・笠間勇太郎 同志社大学4回生。JEBA実行委員長。大学卒業後は人材orスポーツ系の企業に就職希望。現在就職活動中(6月終了予定)。

安井:まずはじめに、どんな姿勢で就活へ向かってほしいか、マインドセットの面でアドバイスをお願いします。

笠間: 私が就活をはじめたときはいろんな企業を見ようという意識でした。多くの企業を同時に見られるのは新卒の時ぐらいだと多くの人に言われていたこともあり、はじめから絞ってはいなかったです。その結果、業界・職種ごとの特徴を知ったうえで企業を絞ることができました。 また、志望動機を固め、受ける企業を絞っていく際には、自分の人生を長い目で見ることが大事だと感じました。20年、30年先にどんな自分になっていたいのか、また自分は人生において社会にどんな貢献をしていきたいかを固め、それを基準に受ける企業を決めていけば、自然と自分に合う企業にたどり着けるでしょう。 そして、とにもかくにも行動することが大事です。能動的に行動しなければ、情報は降りてきません。合説に行ってみる、ナビサイトに登録するなど、多くの人がやっていることでいいのでまずは何かアクションを起こしてください。早期選考などもあったりするので、早めの行動が鍵です。

安井:多くの企業を同時に見られる就活という機会を活用し、自分に合った企業を探す。前向きな視点で就活に向かっていらっしゃるんですね。

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