就活の情報収集について~Iさん~
今日はIさんに就職活動においての情報収集について伺っていきます
Iさんについてはこちらの記事をご覧ください

先輩:Iさん 後輩:なな、はぴ
はぴ:今日は就職活動での情報収集についてお話を聞かせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
Iさん、なな:よろしくお願いします
なな:まず、Iさんはインターンや就活はいつから始めましたか?
Iさん:大学三年生の時の6月だったはず。夏前だったと思う。まだ誰も就活始めていない時に1人だけ就活を開始した。
なな:そんなに早く始めたのは意図があったのですか?
Iさん:早く初めて顔を覚えておいてもらおうと思ったのが一番の理由かな。
なな:なるほど、採用担当の人は基本同じ人が担当されることが多いですもんね。
はぴ:Iさんって就活の情報や企業の情報はどうやって集めていましたか?
Iさん:難しいね笑情報を集める時に意識をしていたのは、実際にその会社で働いている人から話を聞くことかな。確かに、マイナビやYouTube、ネット等の情報は手軽に入手できるからいい面もあるんやけど、やっぱり自分が働くかもしれない場所だから生の声を直接聞きたいと思った。
はぴ:確かに実際に働いている人からの話を聞くことが出来ると、自分がその会社で働くイメージが出来ますね。
Iさん:そう!結構色んな会社の社員の方と話をしていたよ。第一志望のところの会社とかは就活をしているときに出会った社員さんととても仲良くなって、話を聞きまくっていた笑
はぴ:社員の方と仲良くなることも就活を乗り越える上で大切なんですね。
なな:複数の企業の方とお話をされたということですが、話を聞いていく中で何か共通点はありましたか?
Iさん:共通してるなと思ったのは、相手のニーズを引き出すことを考えている事かな。いかに相手のニーズを引き出せるかの勝負なのだと思ったよ。
なな:そうなんですね。相手のニーズを引き出す事は共通しているから、後はニーズの引き出し方の方法が違うという感じなんですね。
はぴ:それだけ社員の方と仲良くなって話を聞くことが出来るなら、就活イベント等でよくある社員座談会よりも深い話が聞ける事もあるんですか?
Iさん:そうだね。有給休暇の話や給料の話とかも教えていただいたことがあるよ。
はぴ:そうなんですね!ありがとうございます。
なな:今日はありがとうございました。