自己PRについて~Iさん~
今日はIさんに自己PRについて準備することついて伺っていきます
Iさんについてはこちらの記事をご覧ください

先輩:Iさん 後輩:なな、はぴ
はぴ:今日は自己PRについてお話を聞かせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
Iさん、なな:よろしくお願いします
なな:自己PRを書くときに意識をしていたことはありますか?
Iさん:意識的に色んな人に見てもらうことにしていた。あとは興味を持ってもらうために、キャッチーな言い方を心がけていた。就活するってなったら「リーダー経験をしていた」とか「生徒会長やっていた」って人がたくさんいるから、出来るだけ自分の自己PRに興味を持ってもらいたいと思ってたかな。
なな:そうなんですね。自己PRは具体的にどんな人に見てもらていたのですか?
Iさん:先輩だったりとか大学のキャリアの先生に見てもらったりしたな。後は親にも見てもらった。
なな:親御さんにも見てもらっていたんですね。私にはその発想が無かったので、今度一度見てもらうことにします。そうやってたくさんの人に添削をもらうことで自分の自己PRの形を作り上げていったって感じですか?
Iさん:そうだね。色んな人に見てもらったり、実際に企業に提出したりしながら自分の形を確立させていった感じはある!あ、でも業種によって自己PRの形は変えていたよ。
なな:自分の話をするはずなのに業種によって変えていたんですか?!
Iさん:そうだね。この会社が求める人物像を想像して、それに合った人物にわざとなりに行っていたな。もちろん無理のない範囲でね。
なな:自己PRって面接で深堀されることあるんですか?
Iさん:もちろんあるよ。僕は塾講師のアルバイトでの経験を自己PRに書いたんだけど、そうなると、「だったら塾業界でいいんじゃない?」って感じで深堀りされたよ。ただ、そうやって言われたらちゃんと対応出来るように、深堀りをされるポイントを考えて想定問答を考えていたよ。
なな:前々回にお話をしてくださった想定問答ですね。
Iさん:今回の場合だったら塾業界じゃなくても、他業界でも通用する力を身に付けていることを全面に押し出せるエピソードを考えていた。
なな:なるほど!アルバイトをしていた業界だけじゃなくて、他業界でも使える力を全面に押し出していくんですね。自分を上手に売り込めるかが大切になってきますね。
はぴ:今日はありがとうございました。
次回はエントリーシートの書き方についてお話を伺います。