面接での質問
こんにちは~☀☂☁
本日のテーマは「企業面接などである変わった質問」についてです(*'▽')
面接ではもちろん様々なことを尋ねられます。自己紹介から始まり、長所や短所、その仕事に対してなどなど…
しかし、このようなよくある質問だけでなく、一風変わった自分の予想の斜め上をいくような質問を投げかけてくる企業も少なからずあります。今回はなぜそんな質問を投げかけてくるのか、そのような質問に対する対処法についてお話していこうと思います('ω')

まずはなぜ面接官が変わった質問をするのかお話します!もちろんのことですが、面接での質問には必ず意味があります。「なぜそんなこと聞くの?」「それを聞いたところで内定とどう関係があるの?」と感じるような質問もしっかり意味があるということですね。。。 では、このような質問で面接官が何を見ているのかというと「とっさの対応力」です!もっと詳しく言うと、瞬発力・柔軟性です。社会人になるうえで対応力があるかないかは、非常に重要な要素です。社会人になると、予期せぬアクシデントがよく起こり得ます。そんな予期せぬアクシデントにもしっかりと対応することができるかできないかでは、任せられる仕事の内容・レベルも変わってくるはずです。
それでは順に見ていきましょう!!
瞬発力
面接官は、私たち応募者がとっさに機転を利かせられるかを見ています。
全く予想もしていない質問を受けた時に、その質問の要旨・意図を汲み取り、相手が求めているものを瞬時に返すことができる能力は社会にでたときに必ず必要になってくる能力のひとつといえるでしょう。
柔軟性
柔軟性とは、自分自身の知識や価値観をもとに、相手に合わせて答えられることです。
面接官は想定外の質問に対して、その場で回答を作れるかを見ています。そして、話の引き出しをもっているか、臨機応変に対応できるかといったことも同時に見られています。予想外のことや追い詰められたときに動揺せず落ち着いて話せるような柔軟性はとても大切です。
変わった質問をされるとどうしても焦りが生まれ、言葉につまったり、何を話しているのかわからなくなることがあるかもしれません。しかし、このような状況は面接官に悪印象を与えることにつながりかねません。そのため、まずは慌てず、結論からしっかりと話すように心がけましょう。上記でもお話しましたが、面接官の質問意図として「とっさの対応力を見る」という点があるので、焦りは禁物です。内心少し焦っていても、できるだけ表情や態度に出さず、失敗を恐れずに回答するのが大切です!
どうしてもすぐに答えがでない、言葉が詰まるようであれば「少し考えさせていただいてもよろしいですか?」などと断りを入れましょう。黙り込むことが一番NGですので、そこは注意しましょう(>_<)
【今日のまとめ】
