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面接対策~Iさん~

今日はIさんに面接を受ける為に準備することついて伺っていきます

Iさんについてはこちらの記事をご覧ください

就活体験記~Iさん~






先輩:Iさん 後輩:ななはぴ


はぴ:今日は面接を受ける為に準備することついてお話を聞かせていただきたいと思います。よろしくお願いします。


Iさんなな:よろしくお願いします


なな:面接の準備をする上で必要なことってなんですか?


Iさん:いっぱいあるけど、一番必要かなと思うのは想定問答をどれだけたくさん準備しておくことじゃないかな。


なな:想定問答とはなんですか?


Iさん:想定問答は、面接時にされる問と答えを予め想定しておくこと。例えば前回話していた、短所の話も想定問答だね。「短所は完璧主義です」って答えたら「どうしてそう思ったのですか?」とか「その短所を改善するために何かしていることはありますか?」とかを聞かれることが予想出来るから、それに対する答えを作っておく。


なな:一種の未来予知みたいな感じですね笑面接官の立場になって「面接官なら何を聞きたいか」を考えることが必要になってくるんですね。


Iさん:そうだね。僕は「全ての質問に対して答えが用意している」ぐらいには想定問答をたくさん作っていたので、面接は強かったな。


なな:それだけ準備をしていたら、面接で焦ったり緊張することもなかったですか?


Iさん:うん、焦りとかは全然なかった。面接はどちらかというと楽しんでいたな。想定していた質問が来たら「よっしゃ来た!」とか思っていたしね。


なな:しっかり楽しんで面接に挑まれたんですね。


Iさん:うん。楽しく面接に臨んだら面接官の方もこの人面白そうな人だな、もう少し話を聞いてみようかなって思ってもらえるだろうし。


なな:確かに楽しそうに話をしてくれる人の方が、緊張している人よりもその人の素が見える感じがして興味が湧きます。


はぴ:想定問答は具体的にどうやって準備するんですか?5W1Hとかを深堀していく感じですか?


Iさん:そうだね。それもあるし、まずは企業のことを調べるのを一番初めにしていたかな。その企業のことを何も知らないと、企業に合った答えって作りづらくなるから。その次に就活の面接で聞かれることって大体決まっているから、ネットで調べて、それに対する答えを考えていた。


はぴ:企業のことを調べるんですね。どれぐらいの情報を集めるのですか?


Iさん:僕は社員の人が会社のことを知っているレベルで情報を集めていた。これをすることで面接官に自分の志望度を示すことが出来るから。そういう気持ちを伝えられたら僕の勝ちだと思って、志望度の高さは毎回伝わるように心がけていたな。


はぴ:企業のことを調べることで、就活生の中で自分が一番その会社に興味があって志望度が高いことを示せるのですね。


なな:今日はありがとうございました。


次回は面接時に気を付けることについてお話を伺います。


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